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執筆者の写真渡邊 優

最近毎日ガテン系。

兄の仕事を本気で日々手伝っていると、ガテン系の人たちがものすごく立派に見えます。

どんなに寒くても(朝の気温は一度くらい)、どんなに重くても(一斗缶一つ18KG)

どんなに風が冷たくても(屋上の吹きさらし)どんなに臭くても(ウレタン塗料まみれ)不満一つ言わずに黙々と仕事をする姿は、雄々しくもあり逞しく、本当に立派だと思う。


そんな彼らの口から、「自分たちは底辺だから」という言葉をよく耳にします。

社会という中で、どうも自分たちが底辺だと思っているようです。


私としては、もっと自分の仕事に誇りを持ってもらいたい。

あなた達にしかできないし、あなた達がいないと建物は雨漏りだらけになる。

それだけ大事な任務を背負っているし、決して絶対に楽ではない。


あらゆる世界に共通する、知らない世界の見えざる仕事。

経験しないと気づけないことが、まだまだ沢山あることを痛感します。




冬はやっぱりグラコロ


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