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執筆者の写真渡邊 優

白パターンを本当の意味で選ぶのは、白黒ワークをやったその時だけではなく、いつでもどこでも、その白パターンを選べている状態のことだと思いました。


これを試してみると本当に面白くて、スーパーにいる時でも、家にいる時でも、その時の白パターンの感覚を思い出してそれに浸ってみるというものです。意識がハッキリとそちら側、白パターン側の意識に行くのが分かります。きっとこの状態を保つことが、白の住人になることだと思いました。


ピアノのレッスンの際に騒ぐ「あれこれ言われたくない」という黒パターン反対の白パターンが私にはいい練習で、もしかしたら、あれこれ言われたと決めつけなくてもいいのかもしれないよ。もう自分の可能性のために、あれこれ言われたと決めつけることから離れてもいいのかもしれない。それが少しづつできるようになっているでしょ。もうそんな自分を信頼しよう。


自分の中に可能性が広がるのが分かります。


この「あれこれたくない」というパターンですが、あれこれ言われたと決めつけてしまうと、指摘された内容、その本質を理解しないまま過ぎ去ってしまいます。それは前に進めず自分を停滞させることだと思いました。指摘された内容をそのまま受け取るには、パターンで受け取っていてはできないということです。これは、自分のためにはなりません。可能性がなくなってしまうのです。その可能性を広げる意味でも、この白パターンは選んでいきたいと思いました。

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