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執筆者の写真渡邊 優

今日もまたまたプライドネタです。

プライドというパターンの見ている自分と、実際の自分、ここに大きな差があるとこがわかりました。

パターンから見た自分は、謙虚で、誠実で、真面目で、ちゃんとしていると思っています。しかし実際は、傲慢で、狡くて、弱い自分がそこにいます。こうしてどんどん不一致が生まれ、パターンの思う自分と現実の自分のギャップに苦しみが生じるのだと思いました。

だから本当のことを言われたとき「イヤ、俺はそんなことない!」とパターンは怒るのですが、本当のことなのでズシリと刺さります。


そして、いよいよ現実の自分に目を向けたとき、驚愕と、ショックを受け、がっかりし、凹み、折れます。プライドが折れる瞬間です。と同時に、新たな芽も出てきている気もします。それはきっと、次に進むためにはいらないものは置いていくこと。プライドという鎧を脱ぎ、置いていくのだと思います。


そして次の道は、裸で進んで行くことしかできない道なのだと思いました。

裸一貫でという自分で。

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