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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

今年最後の勉強会も無事に終わりました。本当に沢山学んだ一年でした。

グループの学びにおいていつも思うことは、良い刺激をもらえるというもの。

時につまずき、時に苦しみ、そこを乗り越えていく姿がなんとも静観で凛々しくも見えます。

しかも、その苦しみや辛さがこの学びをしていると本当によくわかる。だから頑張って欲しいと思うし、自分も頑張ろうと思えるのです。


そして良い刺激だけではなく、気づきももらえます。自分だけの知恵や経験ではどうしても限界があって、同じ仲間の体験を通してもらえるアドバイスやパターンなどは本当に参考になるし、自分にも当てはめられて、実際のワークに応用できます。

きっと、仲間や友人というものは本来こういう関係性なのだと思いました。

変な依存はない、けれども、仲間の問題には真剣になって考えて、パターンと感覚を傾聴し、イメージを膨らませて仲間の世界に入ってゆく、そして応えていく。決して上からでもジャッジもなく、相手のために応えていく。そこにはきっと相手を思いやる気持ちがあるのだと思いました。

だからこそガチになれる。


そんなことを改めて考えさせられる、年内最後の勉強会でした。


本当にありがとうございました。

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