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執筆者の写真渡邊 優

昨日の日記に書いた、自分の中にある狡さや卑怯や傲慢さから、自分は何を学ぶのか。

きっと、狡さや卑怯さからは、誠実さを。傲慢さからは謙虚さを。

狡くて卑怯な自分に気づいて初めて、誠実に生きようと思えるし、傲慢な自分に気づいて初めて、謙虚に生きようと思えるのだと思います。今の自分に気づくというのは、だから大事なのだと思いました。


パターンでいる時中々今の自分には気づけません。それでも後から気づいた時、そこから何を学ぼうとするのか、そしてこれから自分はどうありたいのか、そうやって少しづつ焦点を自分に合わせ、新たな視点と新たな意味づけで日々更新していくことが、面白いことだと思いました。


そこから何を学んでいくのか、そこも、自分で選べるのだと思います。



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