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執筆者の写真渡邊 優

昨日は親戚の家の庭で作っているぶどうができたとのことで、両親を連れてぶどう狩りに行ってきました。小学生の頃は毎年夏休みに1週間ほど行っていた親戚の家、そこは従兄弟の子供達で溢れ、ワイワイガヤガヤと毎日楽しかったのを覚えています。そう考えると、本当に色々な方に支えられて生きてきたのがわかります。


バーベキューに盆踊り、子供たちを楽しませるたまに色々してくれた親戚の人たち、久々に会うその方達は随分と歳を重ね、その顔の皺の一つ一つにいい年輪を感じました。子供たちは家を出て一人で暮らし、また結婚し、それぞれの人生を送っています。みんながそれぞれに自分の道を歩んでいるんです。そんなことをしみじみと感じ、そして昔話をしながら、久しぶりに大笑いした日でもありました。


最近は色々と自分の中で考えることも多く、そんなとき、幼き日々を思い出すことができた親戚に感謝です。こうやって私は育ち、支えられてきたんだと思うと、自分の中にはまだまだ沢山の資質をがあるのを感じられます。それはまずは自分のため、そして他のために使うものなのかもしれないです。




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