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執筆者の写真渡邊 優

きっとなんでもそうですが、学んだり練習したりするときは、ライトに、そして真剣にやることが大切だと思います。

自己探究の学びは、自分を見る分真剣になりすぎるとガチガチに自分を見てしまい「こうあるべき」という枠に自分をはめてしまいがちです。私もこうあるべき、こうあらねば、と、そうなれない自分に対して苛立ちもしましたし、うんざりもしましたし、ガッカリもしました。もちろんパターンなのですが、そのパターンに飲まれた時も落ち着いたらまたパターンの声を聞いて、語りかけてあげればいいのです。ガッカリするのはパターンなのですから。私も数えきれないほど自分にガッカリしてきました。それほど自分はできていると思っていたし、プライドも高かったし、エゴも強かったんです。だから自分へのダメージも大きかったです。


大切なことは、日々学び続けることだと思います。

どうありたいのか、という哲学をしっかり持って、ライトにサクサク学び、実践していけばいい。パターンで言動してしまったらまた仕切り直してやり直せばいい。ただそれだけのことだと思います。


やり続けることが大事。

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