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執筆者の写真渡邊 優

以下は私の中にある様々なプライドです。

会社をやっていた自分、社長だった自分、はたまたこの学びをしている自分、そしてこの学びは特別で、それを学んでいる自分も特別である、もしくは人とは違う、などなど、数えると沢山のプライドを持っています。きっとそれは、パターンにとっては勲章であり、もしくは自分に価値を感じられるものです。ということは、その根っこには自分に価値を感じられないということ。そこを含めてケアをする必要があり、それをやっていこうと思いました。


プライドとは劣等感の反対心理。

とは言いますが、きっとこういうことだと思いました。

育ちが悪いから、頭が悪いから、人と比べて劣っているから、レバルが低いから、太っているから、容姿がよくないから、あれがない、これがない、どうにもならない、そんな自分を何とかして支えようと、プライドで自分を支えようとしたのです。だからそのプライドが崩れてしまうと、自分が壊れたような錯覚に陥るのだと思います。


恐らくもう随分長い間、それこそ前世からの課題であるような気がするほど大きな私のプライドというパターン。ここはしっかりとケアしていこうと思うのでした。

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