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執筆者の写真渡邊 優

自分は自分、人は人。

こう言うと何だか、冷たい、見限っている、身勝手、利己的、そんな印象をもちます。確かに以前、私がこのように言っている時は、身勝手で、人を見捨てていたのだと思います。


しかし最近思うのは、自分は自分でよくて、両親は両親でいい、彼女は彼女でいい、兄も兄でいい、相手は相手でいい。そこには自他に対する尊重があるのだと思いました。


人って不思議で、自分を尊重するようになると、他人も尊重するようになるのだと思います。

きっとそれは、ワークを通して自分を尊重していると、自然とそういう風になってくるのだと思いました。


他人を尊重しましょう!というのではなく、ごくごく自然に、自分は自分でいいのだな。相手も相手でいいのだな。そんな思いが自然と湧いてきます。

であれば、もっと自由に生きていい、パターンに縛られることなく自由に、楽に、お互いに。

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