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執筆者の写真渡邊 優

自分を律する、自分をコントロールする。

最近その心地よさを実感しています。しなければならないや、しなきゃという動機では、このような心地よさはなかったように思います。そのようなやらされている感や、不本意で仕方なくやるという思いでは、自分を律するのは苦になると思います。私の黒パターンはコントロールされたり、命令されるのを嫌がりますから、指示ができるところまで私が大きく育たないと、こうはなれなかったと思います。


良い悪いのジャッジなく、正しく自分を引っ張っていこうする努力に、変な力みや気合いはなく、淡々とやるのだけれども、面白みを感じます。

本来学びというのはこういうものなのかもしれません。黒パターンで勉強をしたり、何かを習っている時、そこには面倒臭さやダルさというものを感じていました。なんて勿体無いことをしていたのだろうと今更ながらに思います。


また食べたいだけ食べて、飲みたいだけ飲むは、それはもっともっとと望む黒パターンのなせる技だと思いました。


自分を律する。それは心の在り方から生活週間まで、自分でコントロールすることだと思います。

そこに喜びを感じられるのは、自分のサイズを知っているからなのだと思いました。


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